スパイダー125

バイク

極太フレームが印象的な、ザックス社のスパイダー。これは、その排気量125ccモデルである。斬新なデザインのパイプフレームは燃料タンクも兼ねており、ドイツらしい合理的な構造になっている。マフラーはアップタイプで、車体センターのシート下から伸びているのも、外観の特徴のひとつ。リアサスペンションも車体中央にレイアウトされており、マスの集中化が図られている。ホイールは、前後とも16インチを採用。フロント、リアともにディスクブレーキが採用されており、制動力もある。

スパイダー125S

スパイダー125をベースに、マイナーチェンジを施して開発されたモデル。おもな変更点は、ウインカーをラバーマウントにしたこと、チューブレスタイヤの採用、前後輪のサイズ変更、ヘルメットホルダー追加などがあげられる。さらに、サイドグリップが追加され、バイクをより楽に押し引きできるようにもなった。搭載エンジンは、空冷・4ストローク・SOHC・2バルブ・単気筒。排気量は125ccである。乾燥重量は95キログラムで、砂利道など路面状況が悪いときでも楽に扱うことができる。

MADASS125

燃料タンクを兼ねた極太パイプフレームが印象的な、スパイダー125S。このモデルのドイツ本国での名称がMADASS(マダス)125である。スペックは基本的にスパイダー125Sと同じで、空冷・4ストローク・SOHC・2バルブ・単気筒の排気量125ccエンジンを搭載。ヨーロッパの排気ガス規制「ユーロ3」にも対応した、環境性能も高いエンジンである。車両重量は95キログラムと軽量で、砂地などのオフロードでも比較的容易に取りまわしやすい。

125SX

排気量125cc、水冷・2ストローク・単気筒エンジンを搭載したモトクロッサー。競技専用車種である。2007年モデル以降は、CDIが搭載され、コネクターを脱着してエンジン特性を変化させることができるようになった。2008年モデル以降は、ハンドルバーをアルミ製のテーパードハンドルバーに変更し、操作性をアップ。エンジンのクランクケースの吸入側ダクトの形状を変更し、吸入効率をアップさせ、エンジンパフォーマンスの向上にも成功している。

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